ピアノ東京写真オーディオスペシャルピアノ編


ヤマハのグランドピアノを見に行く 2017.8.3


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今日は銀座に行き、ヤマハのグランドピアノを見に行きました。

もしかしたら、もしかしたらですが

ピアノ買うかもしれません。いつの日かは未定です。未定のまま終わるかもしれません。 取り敢えず選ぶことに・・・。

高いのはもう無視です・・・。

  GB1K 1,150.000円(税別) 

奥行151cm

横幅も146cmとやや狭い。

六畳にらくらく収まるサイズ。

音はややきらびやかな感じ。

鍵盤がアクリペットとフェノールなので、高級感はゼロ。

手の小さい人は滑るので難しいですね・・・。


六畳サイズと言ったらこれしか選択肢はありません。

鍵盤(白鍵) アクリペット
鍵盤(黒鍵) フェノール
  C1TD 1,450,000円(税別) 

奥行161cm

横幅は149cm。


鍵盤は白鍵のみ変更。これでもかなりタッチは違います。

サイズがやや大きく、倍音も増えるため

音がまろやかになる感じです。

奥行10cmの差は大きいですね。

鍵盤(白鍵) C Traditionalシリーズ専用アイボライト
鍵盤(黒鍵) フェノール
  C1X  1,650,000円(税別)

奥行161cm

横幅は149cm。

C1TD と違うのは鍵盤。

やはり弾きやすくなります。

低音の伸びを言うならば、この上のモデルと

なってしまいます。

鍵盤(白鍵) アイボライト
鍵盤(黒鍵) 黒檀調天然木
  C2X 1,800,000円(税別)  

奥行173cm

横幅は149cm。

C1X と違うのは大きさ。

低音の量感が増し、音が伸びます。

GB1Kとの差は非常に大きいです。

その差65万円(税別)・・・。

C1Xとの価格差は僅か15万円。

音的にもこちらのほうが良いと思います。


ピアノは400万・500万が当たり前の感じですから、

コンパクトサイズでは非常にコスパが高いと思います。


これがいいです!!

鍵盤(白鍵) アイボライト
鍵盤(黒鍵) 黒檀調天然木

明らかに電子ピアノとは違う音ですが、ここで素朴な疑問がわいてきますね・・・。

実は、皆さんご存知の通り、ヤマハ電子ピアノ(CLPなど)はフルコンサートピアノCFXを音源としてサンプリングしています。

CFXって19,000,000円(税別)もします。その音のサンプリングなんです・・・。

つまり、大音量でそれなりのスピカーやアンプに繋げたら↑このクラスのピアノは太刀打ちできません。

困ったものです。 ただ、小音量で鳴らす場合はその恩恵を感じることはありません。


まあ、しばらくは電子ピアノの日々が続くことでしょう・・・。


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