東京写真オーディオスペシャルピアノ編
ちょっと気に入らない 2017.8.26
楽譜がアレンジや採譜により違うので、どうしようかと・・・。 ピアノ版はバンドとはかけ離れているし・・・。 それで、バンド版を切り貼りし(サックス=ピアノ)(ギター①)(キーボード)(ベース)のみにしてタブ譜は削除。 ギターベースは弦が4本なので基本単音。 場合によってはギター①をオクターブ下げて低音とするかな・・・。 えーと、テーマはサックスなので単音。 ピアノはコードです。これが気に入らないのです。
テーマが重音なんて合唱してると同じで、決して奇麗ではありません。 元々ピアノは倍音の機械なので、さらに濁らすのは テーマをぶち壊しにしますね。 重音(和音)の方が響くという誤解、二重音より三重音の方がより良いという誤解、 上級対応の楽譜は弾くのに技量が必要、という誤解が全てでしょう。 これ全然ダメです。 メロディラインがくっきりしないものはダメです。 濁らしてはいけませんね。 もっとも、メロデイラインのみ弾こうとすると、 かなり難しいことに気が付きます。 それはノクターン第二番やエリーゼのためにと変わりません。 音数が少ないほど難しい・・・。 技量がむき出しになってしまうのです。 メロデイラインをじっくりと自分の物にして初めてスタートなのです。 そんなわけで屁理屈が先に立ち、ちっとも進まない私なのでした。 「追記」 本日練習した曲。 太陽にほえろ(バンドスコア)、誰もいない海、秋桜、あなた、夏の思い出、2時間くらい。 |