東京写真オーディオスペシャルピアノ編
グランドピアノは(アップライトも)同じグレード・仕様のものでも、一台一台音が違います。 これは木工製品の宿命ですね。 ですから、試弾して気に入ったらそれを買うしかありません。 同じグレードの場合、鍵盤のタッチが異なることも普通にあります。 弾きやすいけど音が・・・。とか、音が良いけど・・・弾きにくいなど 普通にあります。 オーディオの世界はエージングがとても重要で、アンプもスピカーも、慣らし期間が過ぎないと音が滑らかになりません。 あーっ、車もそう、そう考えれば分かりやすいですね(^^♪。 ですから、試弾できてもそれが買えない(展示品で見本のため)ばあいは、真っ新なのを購入して使い込むしかないのです。 中古品は、基本使い込み過ぎで、ヘタレが来てることも多いです。 部品を変えて再整備したピアノも非常に多いですね・・・。 部品を交換するのか、そのままでいいのか、その判断は正直販売店の良心と姿勢に頼るしかありません(>_<)。 見た目は新品がベスト・・・、でも迷うのはそんな理由からです。
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