東京写真オーディオスペシャルピアノ編
嬰ヘ長調 2017.11.8
嬰ヘ長調・・・、シャープが6個です。つまり、シだけが白鍵です。 人間の手は弓なりになってるので、黒鍵三個に自然と指が行きます。 ピアノで最も弾きやすい調、であり最も読譜が面倒くさい調ですね。 ショパンはこの嬰ヘ長調(シャープ6個)やロ長調(シャープ5個)、変イ長調(ふらっと4個)でピアノを練習するとよいと述べているそう。 ハナミズキの楽譜は何枚かありますが、下の嬰ヘ長調が一番弾きやすいです。
黒鍵を多用する代表曲。 太字はショパン。
えーと、今日はこの他に「子犬のワルツ」フラット5個、も少し練習しました。 確かに、黒鍵多いと弾きやすいいのかも知れませんね。 残念ながら、まだ左手の練習はしておりません(-_-;)。 あと、クーラウのソナチネ1番を少しやりました。(^^♪。 |