ピアノ東京写真オーディオスペシャルピアノ編


パッヘルベルのカノン  2017.11.11 


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弾いている人の、性格から人柄全てが丸出しになる・・・恐ろしい曲だと思います。


そして、ピアノって技巧が全てじゃないって思い知らされる曲です。 もう半端ないほどに楽譜が出回っています。

どうも、全音の楽譜が中々に良くて・・・ちょっと込み入っていて難しそうです(>_<)。

絶え間なく続く左のアルペジオが、大変そうですね。 


いつもあんまり気にしないピアニストさんの演奏・・・。

ついつい引き込まれてしまいました(*^^*)。 同じ曲を同じ楽譜で弾いてるピアニストさん、この人も必ず聞く人なんですが・・・、

もう、正確なことはバッチリ。 でも、聞くのに緊張してしまいました・・・。

やっぱり、この曲いろんな意味で難しいです。 よどみなく弾くだけでは何も伝わらず、やっぱり必死になってピアノに語り掛けないと

こちらにも伝わってこないような気がします。


作曲は作曲家がしますが、奏でたり歌ったりするのは歌手や演奏家なんですね・・・(^^♪。 そう思いました。

それはそうと、この曲 途中のキモの所が中々私には覚えられません(-_-;)。


明日は、これを練習しよう(*^^*)。





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