ピアノ東京写真PLUS ピアノ編


ベートーベン ピアノソナタ 熱情第三楽章 2017.12.23

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実は、ベートーベンの曲はあまり知りません。 というのは、やはり交響曲を書く人だからかなあ。

唯一共感する部分があって・・・(>_<)。 それはベートーベンが難聴であったという事。 これは自信もって共感します。

それで本題。 熱情第三楽章。 ピアノのブログを見ていて、以前も感心していたブログに今日たまたま、また巡り合って

じっくりと読ませてもらいました。 どの項目も本当に為になる素晴らしいブログなのだけど、ベートーベンの熱情第三楽章の項に共感しました。

作者の演奏を聴いて「あっ、ベートーベンだ」って思いましたね。 これって、ピアノのために書いてないですね多分。 

怒涛に押し寄せる波を感じました。 さざ波のように繰り返すバイオリン・・・、そう感じました。ピアノソナタなんだけど、思いは違うように感じました。

この曲を作曲した頃、思うにベートーベンは難聴が悪化していたのでピアノソナタにしたのではないかとピンときました・・・(>_<)。

ピアノにスティックをあて音を聴いたと言われています。 骨伝導ですね・・・。 人間って絶望と情熱は表裏の関係じゃないかと思っています。

ブログの作者はB型だそうで、この曲弾き倒したい気持ちもの凄く良く分かります。 A型の人は無謀なこと絶対にしないですからね(^^♪。

私ですか・・・、はい弾きたいとすぐに思いました。 近いうちには楽譜買ってると思います。


中高年がピアノに上達するために       とても参考になるブログです。
     

そういえば、テンペストも全くやっていなかった。(楽譜はあります)

何故かって、どうにも激情型はついていけないもので・・・( ゚Д゚)。

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