ピアノ東京写真PLUS ピアノ編


年末総括 今日練習した曲 2017.12.29

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今日練習した曲。 

秋桜  すみれの花咲頃  始まり  誰もいない海  人形の家  つぐない  白いブランコ  神田川  江  川の流れのように

沢山やったつもりだけど、10曲だけだった・・・(>_<)。 ちょこっとだけの練習でも、結構時間はかかりますね。

このペースだと、積み上げた楽譜を練習するのには膨大な時間がかかりそうです。 何せ300曲はあるので・・・。

ひと月30曲でも半年ぐらい( ゚Д゚)。 ひと月15曲だと・・・、へえーっ1年(>_<)。 

ここにあるのは(ピアノの横)多分50から60曲くらい。他に、この3倍ありますね。 総括なので取り敢えず上から練習していきます。


   
知らない曲は、全く練習になりません。

知っている曲は、そういう意味で分かりやすいですね。

私のピアノの練習は、教本ではありません。

また、クラシック派でもありません。

演歌や、流行歌、ポップスなどには基本としてスケールはありません。

あるのは編曲されたものや一部の曲に限られます。

クラシックの曲は元々、切れ目のない流れの楽曲が基本ですから

スケールはいたるところで出てきますね(*^^*)。

良く言えば流暢、悪く言えば「めんどくさい」構成です。

習わなければ演奏できない所以です。

テクニックが必要なのですね。
 


クラシックを分解すると、非常に頼りないものになります。 クラシックは和音と共にあるように感じますね。 だから、面倒くさい。

クラシックを弾く場合、歌うようにと言われますが・・・、クラシックは演奏するもので歌うものではありません。 めんどいからそうするのです。

かたや、歌唱(ボーカル)や 歌謡曲ポップスなどは歌うものです。 重点事項が全く異なります。

クラシックピアノはとにかく弾くこと、それだけに体力を消耗します。 なんでこんなん・・・なんて山ほどにありますね。

日本人が良く知っている歌謡曲や、日本のポップス・・・演奏をこねくり回してしまうと、曲になりません。 一音一音が大切なのです。

さらりと弾くものではないのです。 はやさも技巧も二の次三の次の世界です。 簡単そうに見えて。難しい世界だと思っています。




 


 
     


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