今日練習した曲。
秋桜 すみれの花咲頃 始まり 誰もいない海 人形の家 つぐない 白いブランコ 神田川 江 川の流れのように
沢山やったつもりだけど、10曲だけだった・・・(>_<)。 ちょこっとだけの練習でも、結構時間はかかりますね。
このペースだと、積み上げた楽譜を練習するのには膨大な時間がかかりそうです。 何せ300曲はあるので・・・。
ひと月30曲でも半年ぐらい( ゚Д゚)。 ひと月15曲だと・・・、へえーっ1年(>_<)。
ここにあるのは(ピアノの横)多分50から60曲くらい。他に、この3倍ありますね。 総括なので取り敢えず上から練習していきます。
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知らない曲は、全く練習になりません。
知っている曲は、そういう意味で分かりやすいですね。
私のピアノの練習は、教本ではありません。
また、クラシック派でもありません。
演歌や、流行歌、ポップスなどには基本としてスケールはありません。
あるのは編曲されたものや一部の曲に限られます。
クラシックの曲は元々、切れ目のない流れの楽曲が基本ですから
スケールはいたるところで出てきますね(*^^*)。
良く言えば流暢、悪く言えば「めんどくさい」構成です。
習わなければ演奏できない所以です。
テクニックが必要なのですね。 |
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クラシックを分解すると、非常に頼りないものになります。 クラシックは和音と共にあるように感じますね。 だから、面倒くさい。
クラシックを弾く場合、歌うようにと言われますが・・・、クラシックは演奏するもので歌うものではありません。 めんどいからそうするのです。
かたや、歌唱(ボーカル)や 歌謡曲ポップスなどは歌うものです。 重点事項が全く異なります。
クラシックピアノはとにかく弾くこと、それだけに体力を消耗します。 なんでこんなん・・・なんて山ほどにありますね。
日本人が良く知っている歌謡曲や、日本のポップス・・・演奏をこねくり回してしまうと、曲になりません。 一音一音が大切なのです。
さらりと弾くものではないのです。 はやさも技巧も二の次三の次の世界です。 簡単そうに見えて。難しい世界だと思っています。
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