東京写真PLUS ピアノ編
バラード1番のカナ振り開始 2018.1.31
今日楽譜をコピーしてきて、カナ振り開始。 こういう串団子が多いのは暫くぶりなので、もの凄く目が疲れます。 3ページ目で止めようと思ったけど、何とか6ページとちょっと終了しました。 カナ振りしていると、メロディラインとか、左手の伴奏の構成などが良く見えてきますね・・・(^^♪。 そして感じたこと。 ショパンのバラード1番には休みがないという事。 恐らくに、最後まで休むことなく弾き続けなくてはいけませんね。 というか、クラシック音楽は皆そのように感じますね。 演歌のように、日本の楽曲のような「ため」がまるでないのです。 楽譜記載上の「休符」はあるけど「ため」がないという事です。 これはどのような曲でもそうで、比較的音符の少ない「アベマリア」や「エリーゼのために」「カノン」などすべてがそうです。 堰建てられるように、よどみなく弾かなければいけません。 楽譜がそうなっているのでした・・・。 装飾符など非常に込み入ったところが出てくるので・・・(;´Д`)。
楽譜をずっと見ていると、実に規則正しいですね・・・。 スケールの所、ギターなんかでも難しいですこういうところは・・・。 音を拾うのはとても大事なのだけれど、ゆっくりばかり弾いていると、早く弾けるようにはならないそうです。 それもよく分かります。 間違いを恐れると、余計に弾けなくなります。 練習とは間違えて弾くのが当たり前なのだと思います。 千回やったか・・・、いや・・・。 まだです(;´Д`)。 カナ振りもしてません・・・。 |