東京写真PLUS ピアノ編
停滞するピアノ練習 2018.5.23
一週間ほど田舎に行ってきて、引っ越しの準備も中断・・・。 お金のかかりそうな事態があって、気持ちが落ち着きません。 帰ってきてから一度だけ練習しましたけど問題が・・・、コピー楽譜のほとんどを荷造りしてしまってたのです。 それで今あるのは、荷造りに漏れた数十曲のコピー楽譜だけ。 昨日行ったヤマダ電機の店内放送に「亡き王女のためのパヴァーヌ」が流れていて、今日何となくネットでラヴェルの生涯を調べました。 記憶障害に悩み、63歳で悲痛の生涯を閉じたそうですね。 記憶障害になったラヴェルが、街頭で亡き王女のためのパヴァーヌの演奏を聴き、 なんて素晴らしい曲を書く人なんだと言ったそうです。 悲しいですね・・・。 YouTubeの演奏を聴きましたが、やはりフジ子ヘミング氏の演奏がピアノの余韻が取り分け素晴らしく印象的でした。 やはりスタインウェイじゃなくては出せないような音なので、ピアノも重要なのだなあと思います。 |