ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

楽譜が楽譜台であばれる・・・(>_<)。  2019.2.2

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ずーっとA3に拡大コピーをした楽譜で練習していたので、楽譜(本綴じ)の楽譜では練習ができないことに気づきました・・・(>_<)。

薄い本ならともかく、普通に売っている楽譜は楽譜台であばれるのです。 練習どころではありません…(-_-;)。

そもそも楽譜台は、本綴じの分厚い物を置くようにはできていません。 一曲専用なのですね・・・(>_<)。

そこで何とかしようと・・・。 普通は、楽譜を必要なところだけコピーするケースが多いと思います。 しかし、昨今のかな振り楽譜はコピーしたら

それこそ無駄になりますね。 それで、そのまま楽譜台(譜面台とも言う)に乗せるわけですが・・・、言うことを聞きません( ゚Д゚)。

暴れますね(>_<)。

専用のクリップもネットで売っているのですが、結構高いです。 それで、洗濯ばさみじゃなくて、普通のクリップを買いましたが…使えませんでした。

現在の楽譜台はA3コピー譜面が三枚並ぶように、額の入っていた段ボールを使っています。  これでは書籍サイズの楽譜は大きすぎて駄目です。

そこで、楽譜の高さに合わせて段ボールで工作しました。 確か100円均一でもボードを売っていたのを思い出して、それも買いました。

クリップがいまいちだったので、輪ゴムを使って止めるようにしました。 めくれませんが、練習なので構わないですね・・・(*^^*)。

100円均一で買った輪ゴム。 ゴムを切り、適度な長さに繋ぎます。
     
 これはA3に拡大コピーした楽譜と楽譜台。    本綴じ楽譜用の段ボール製楽譜台。 廃物利用・・・。
     
 100円均一で買ったコルクボード、これは200円。    分厚い楽譜だと、広げたら最後暴れます…(>_<)。
     
 コルクボードを使うとこんな感じ。 クリップがボードに届かないですね。    そこで、ゴム紐の出番です・・・(*^^*)。
     
 普通の楽譜だと、コルクボードにクリップで止まります。    こちらはゴム紐で押さえた場合・・・(*^^*)。
     

単曲の楽譜じゃないので、譜めくりは非常に不便です。 しかしながら、曲集の中から必要な曲を選んでコピーするのはもっともっと面倒です…(>_<)。

楽譜をバラバラにする手もありますが、それは最終手段・・・。 もっとも、A3に迅速にコピーするのであれば、バラバラにしないとできませんが…(>_<)。

この200円のコルクボードは、大概の楽譜がぴったりと収まります(*^^*)。 

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