ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

楽譜というのはめんどくさい   2019.3.28 

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ここの所忙しくて楽譜を見に行くことができませんでした。 今日はいつもと違って、一人でバスに乗って本屋さんに行きました。

車だと10分ぐらいなのですけど、バスだと乗り継ぎで1時間以上かかります・・・(-_-;)。 帰りは吹雪で大変なことに・・・(>_<)。


まあそれはそうと・・・、探していた楽曲の楽譜はありませんでした。 帰りのバスまで時間があるのでじっくりと見ましたが、気に入った楽譜も

お目当ての楽曲もありませんでした・・・ガックリ_| ̄|○。 探していた曲はクラシックとポピュラー・・・、いづれもありません・・・。

子供の楽譜、小学生やそれ以下の物も見てみましたが駄目で、大人の初心者用や超やさしい版も探しまくりましたがなかったです・・・(-_-;)。


ずーっと、子供向けの楽譜を見てましたが気づいたことが・・・。 かな振ってませんね、やっぱり。 大人のやさしい版にはかな振り楽譜が

沢山あるのに不思議な感じです。 と言うか、みんな自分で譜読みをするわけですよね・・・当然でした。

普通に考えると、子供の楽譜といえども楽譜が読めなければ弾くことは出来ません。 つまり音符の多い少ないとは、ある意味無関係。

大人は基礎などやってないので、譜読みは非常に難しいです。 音符の多い少ない以前の問題なのですね。

つまり、子供の楽譜だろうが音符を少なくした楽譜だろうがハ長調アレンジだろうが皆同じことです。 ハードルは同じなのでした。

かな振りさえしてあれば、中級・初級の別なくトライできますが、かな振りしていないと譜読みからなので進みません。

ですから大人の御仁は、子供の楽譜すら弾けないのです・・・(>_<)。 楽譜上は簡単やさしいレベルの楽曲でも、弾くことは出来ないのです。

子供の楽譜、クラシックなどは音符が少ないだけでそのまんま。 いったいどこがどうならやさしいのか、子供用なのか・・・( ゚Д゚)



楽譜というのはめんどくさい・・・つくづく感じた次第です(^^♪。
     

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