ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

スタインウェイ ピアノマラソンに行く    2019.8.12


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市民文化会館なのだけれど、公募でこの名前に・・・。 正面エントランス。
     
 多分手前が中ホール・・・。    中はこんな感じ・・・。 ピアノマラソンの受付が・・・(-_-;)。
     
 むむむ・・・、スタインウェイピアノだ(^^♪。    演奏者の顔が見られる・・・(*^^*)。
     
    受付で、パンフレットを貰い中に・・・。

演奏中は入れないので、数分待つことに・・・。


お客はほとんど、家族かピアノ教室の先生かも・・・。

よって、この広いホールに数十人のみの観客ですね。


誰でも自由に申し込めば参加ができる、とは言うものの多分にピアノ教室の

発表会と違わない感じです。 ただ、自分のレパートリーを弾くだけに

レベルは高いのじゃないかと・・・(>_<)。 皆さん上手すぎる・・・(;´Д`)。


中学生くらいだと、さすがに文句のいない演奏。 あーっ、自分は何してたんだろ

と思い知らされます。 もっと早く、ピアノに出会っていれば良かった・・・(>_<)。 

それにしても、スタインウェイ・・・。 音が良いです。

誰が弾いても受け止めてくれる、包容力と寛容力・・・。

さすがにスタインウェイピアノでした・・・(^^♪。


くるみ割り人形、金平糖の精の踊りを弾いた方・・・村上瑠衣さん。 この方は母校の鳳鳴高校がら昭和音楽大学に行かれ、現役で活躍しているピアニストです。

さすがに飛び切り上手でした。 まさにプロの演奏でした・・・(;´Д`)。 

   
   
   
   
   
   

実は、この演奏会を見て初めて実感したことがあります。 ブログなどで拝見しますと、発表会で演奏中に止まってしまうとか・・・。

実際そのような方もいらして、あーっ、なるほどなぁと思いました。 多分、頭の中が真っ白になってしまうのですね。 いつもの自分じゃ全然ない・・・。

間違えてもよいから止まらないでと先生が言うそうですが、それ良く分かりました。 止まるとわずかな時間でも、とても長く感じますね・・・(-_-;)。

だから、間違えても行っちゃった方が違和感ないのですね。 日頃の練習では、つっかえで止まるのは日常茶飯事。 でも、自分だから気にしてない訳です。

また、ピアノは弾いてる位置からだと音の違いがあまり分かりませんね。 こういう場所だと、とても良くピアノの響きが分かります。


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