アランフェスの協奏曲 第二楽章 |
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アルハンブラの思い出 トレモロです。 |
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当然ながら普通の楽譜で・・・(-_-;)。 ギター用にカナ振るしかありませんでした。 アルペジオ・・・。 |
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◆クラシックギターは指が短いと弾けない◆
クラシックギターは、人差し指で全部押さえます(セーハ)。 やめたのは、指が届かなかったからです・・・(-_-;)。
ピアノはペダルで胡麻化すことも、指を話して押さえることも出来ますね。 お子さんはそうしますね。
しかし、クラシックギターは駄目ですね。 それがために、小さなギター、指板の幅の狭いギターがあったりします。
ピアノもそうですが、そもそも外人は日本人ヒヒして手が相当に大きいです。 越えられない垣根にもなっていますね。
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◆クラシックギターはメジャーになることはなかった◆
クラシックギターはピアノ同様教室があります。 エレキギターとは全く異なるものです。 エレキギターに取って代わられた感もあります。
クラシックギター最大のネックは、音が小さい事です。 伴奏なら使えるが、音の小ささのためリードは難しいのです。
そうして、より大きな音を出して合奏できるように、スチール弦を張るようになりました。 そして、マイクを埋め込みさらにグレードアップ。
フォークギターへと進化していきます。 クラシックギターは、アナログレコードで、フォークギターやエレキはCDと言う感じでしょうか・・・。
ギターの胴体ではなく、やや薄目の胴体にエレキギターのピックアップを埋め込んだのが「エレアコ」エレクトリック・アコースティックギターです。
カントリーギタリストは、エレキギターなどと共演するため、また、音に変化をつけるため、採用していきました。
私が使わなかったのは、エレアコです。 単に価格が高かったからですが・・・(>_<)。
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◆アコースティックギターは、価格が高い◆
クラシックギターは、完全な木製品なので一台一台音が違います。 そして、材質や手作業の多い少ないで価格が違ってきます。
安価な量産品は、はっきり言ってクラシックギターの域に達していません。 ですから、レコードやCDで聞く音は絶対に出ません。
ただし、何でもそうですが入門用であれば全く関係ありません・・・(-_-;)。 高価なギター買っても、腕前が上がることはありません・・・(-_-;)。
音に大きな差が出るのは、生音のクラシックギターとフォークギターまででしょうか。 フォークギターも良いものは高価です。
フォークギターは、マーティンが有名で数十万円するものです・・・(-_-;)。 アコースティックギターとエレアコ両方があります。
マーティンを買うなら、30万円以上が目安と思います。 大体ギター各種の価格の目安はその位です。 ピアノに比べてぐっとお安いです。
※ アコースティックギターとは、木製の胴体の物でナイロン弦のクラシックギターと鉄線のフォークギター両方を指します。
エレアコもクラシックギターのような胴体のあるもの(外付けが多い)があります。
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旧家で見つかった昔のギター。 ギターは私の選んだもの。 1968年。
初心用で、父用が7千円くらい、母用が1万円ぐらいの物・・・(-_-;)。 |
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ギターが何台もあると、弾けると誤解されますね・・・(-_-;)。 |
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