東京写真PLUS ピアノ編
ピアノ対決をテレビで見て・・・。 2020.1.26
昨日、テレビで恒例のピアノ対決がありました。 こう言ううるさいテクニックだけひけらかして、間違いの数で優劣を決めるというのは 心底嫌いなのだけど・・・。 ピアノをやっているので、ついつい見てしまう・・・(>_<)。 私にとって、誰がどうのこうのなどは全く興味がなく、 ただ、あーっ、これはダメだなとか感じたりするだけ。 その中でもただ一人だけ、ピアノを鳴らし切っていた人がいました。 明らかに「ピアノが鳴っています。」 これには流石に感心しました。 当然のように優勝・・・(^^♪ 他の人のは、ピアノが「ピアニカのようにキャンキャン吠えるだけ」なのです。つまり、耳障りが非常に悪い・・・(>_<)。 この人は、予戦も本戦も、ピアノがピアノの響きを出しているのです・・・はっきり言って凄い人だと思いました・・・(*^^*)。 スタインウェイかなと思いましたが、どうやらヤマハのよう・・・。 音がキッチリピアノの音で鳴るのは、正確に鍵盤の中央を押していること、 そして打鍵が強いことですね、指が長く細いけども誰よりも打鍵が正確で強い・・・。 だから、ピアノが鳴るのです・ 他の人は、叩きつけていても、正確に押せていませんね・・・(>_<)。 打鍵そのものに余裕がないのです・・・だからピアニカになる・・・( (*^^*)。 戦う前から勝敗はついていました・・・。 この人、自信があると言ってましたけど本心だと思います。 他の人はピアノを鳴らし切れていません、上辺だけです。 それを見抜いているのですね・・・。 この人は最もピアノに近い人だと思います。 あーっ、これは全く持って私の勝手な意見です・・・(^^♪。 弾けない者の僻みです・・・(^^♪。 |
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