ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

楽譜の仮名振り作業     2020.1.31

№473
 

先日購入の楽譜の、仮名振り作業を開始します。 これは簡単ではなく、A3の紙に拡大コピーをする必要があります(老眼なので・・・)。


以前は、楽譜ごとスーパーのコピーコーナーに持って行き印刷してました。 こちらも勿論スーパーにコピー機があるのですが、一台だけなのです。

数十枚などコピー出来る環境ではありません・・・(>_<)。 コンビニもありますが、やはり大量コピーは無理なのです・・・。

そこで、自宅でスキャナーとプリンターを使い印刷することにしました。 こちらの方が、経費は掛かります・・・(-_-;)。


先ず、スキャナーで取り込みますが、これにかなり時間がかかります。 60枚だとい時間ぐらい・・・(>_<)。

取り込んだのをプリンターでA3に印刷・・・、これで60枚一時間くらい。 都合、2時間はかかります。 コピーするのは100枚以上なので、ほぼ半日

仕事になります・・・。 つまり、一日は印刷で潰れます。 


この後仮名振り作業をしますが、100枚位だと・・・およそ5日間位かかります。つまり、1週間位掛かるのですね・・・(^^♪。 

これは音符の少ない楽譜の場合で、クラシックの楽譜の原曲だと数倍時間が掛かってしまいます・・・(>_<)。

ゆっくりとした作業ならば、一か月は潰れるかも知れません。 ただ、仮名振り作業と言うのは読譜なので、仮名振り終えるという事は

読譜も終わっていると言う事になります・・・。 そういう意味では、効率が良いかも知れません。



楽譜を取り込む、スキャナー。 高性能のものは必要ありません。 プリンター、A3対応の物が必要です。 これは写真用の物。
     
 50枚印刷の終わったA3コピー楽譜。 全部で110枚程になりました・・・(>_<)。    
     
楽譜に、直接仮名振りを書き込むのは嫌だなと・・・。


普通は拡大コピーしてから仮名を振ります。

このシリーズの楽譜はページ数が少なくA4相当なので、以前の楽譜には

直接仮名を書き込んでいました。 

今回は、いつも通り先に拡大コピーをします。


仮名振り作業が終わったら、バラの楽譜をテープで止めます。

今回の楽譜は、全てが2ページで完結しています、所謂譜捲りがありません。



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