ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

こんな曲を練習しています     2020.3.22 

№490


今日練習した曲24曲。 実際はもう少し多く30曲くらいだと思います。  仮名振りしてある市販の楽譜ではなく、A3に拡大コピーして仮名を振った楽譜です。

クラシックが無いのは、単に仕分けしてある箱の中の楽譜を頭から弾いているからです。 特に意味はありません。 時間がないだけです・・・(>_<)。


仮名振りさえ終わっていれば、とっかえひっかえ練習する事が出来ます。 歌謡曲やポピュラーは同じ楽譜が沢山あって、アレンジも難易度も勿論違います。

よくよくやってみると、やはり弾くのに尻込みするような面倒臭い編曲の方が聴きごたえはするようです。 ただ、やる前に意欲を喪失しますから

そういう面倒臭いのは飛ばします。 知らない曲も、飛ばします。 基本知らないのは、好きじゃないことが多いです。 メロディーラインは単純な方が好きですね。


30曲や40曲、最後まで弾くなんて出来ません。 歌謡曲でもポップスでも、二番や三番まで聞くと長い長いと思いますね。それと同じで完奏が全てではありません。

一事が万事という諺ありますね。 世の中全てこの道理で廻っています。 ピアノの曲一小節できたら四小節できたも同じ。 一ページ出来たら全てできたと

同じ様なものなのです。 途中山あり谷ありするかも知れませんが、大した問題ではありません。 一歩歩ける人は、千歩も歩けると思います。

数をこなすことがとても大切なのですね。 ですから、ちょこちょこ時間があったら練習しなければいけません。

我々中高年の記憶の保持能力は、極めて低いのです。 ただし繰り返すことにより、間違いなく出来ることから身に付いて行きます。

まあ、これは私なりの練習方法ですから、人様に披露したいとか一曲完成したいと言う人には向かない練習方法だと思います。


世の中には良い曲が溢れているのだから、その曲を弾かない手はありません。

少年老い易く学成り難し。

ピアノは棺桶に入りません・・・(^^♪。


     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     




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