ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

     花  中孝介        2020.7.27

№515


毎日とはいかないけれど、ポツポツとピアノを練習してます。


すこしづつ、ほんの少しだけだけど、以前よりは弾けるようになって来ました。 でも、まだまだ初級レベルにも行きません・・・(>_<)。

昨日は夜8時に、花火が上がりました。 本来ならば、オリンピック開催なのですね。 来年のことを言うと、鬼が笑うと言いますね。

どうなるのか、全く予想だにつきません。  ピアノは、6年経ったのだけど、経ったのは月日だけ。 上達とは比例しませんね。


植木や花のことを考えていたら、花と言うキーワードが頭に浮かんできました。

YouTubeで見てみると、花には滝廉太郎の物がありますね。 中孝介さんの花もあったので、聞いてみました。

先ず、最初にネットで歌詞を調べました。 なるほど・・・。 そう思い、曲を聴いてみました。 良い歌ですね

国民誰もが知る、滝廉太郎は明治時代1879年の生まれです。 花は1900年(明治33年) 組曲として作成されました。

  1. 春のうららの  隅田川
    のぼりくだりの 船人が
    のしずくも 花と散る
    ながめを何に たとうべき
  2. 見ずやあけぼの あびて
    われにもの言う 桜木
    見ずやぐれ 手をのべて
    われさしまねく青柳
  3. おりなす 長堤
    るればのぼる おぼろ
    げに一刻も 千金
    ながめを何に たとうべき

※ ウィキペディアより引用。

120年の月日が流れました。 中孝介の花を滝廉太郎が聴いたらならば、どのように言うでしょう。

おお素晴らしきかな、と感激するかも知れませんね。

いつものように、YouTubeの模範演奏を聴きました。  曲の感じから言って、アップテンポで軽快に弾く曲じゃないと思いました。

楽譜を探して、練習してみたいと思います。


※ 楽譜はなかったので、ぷりんと楽譜で購入しました。 楽譜に2007年とありますから、大分前の曲なんですね。

13年前と言えば、まだ現役で働いていた頃ですね。 勿論、ピアノのピの字も縁が無かった頃の曲。 奇跡ですね。


花   ぷりんと楽譜 上級 花    ぷりんと楽譜  中級
     
 音符が小さくて、ちょっと大変。    こちらは音符が比較的大きいです。

YouTube模範演奏


https://www.youtube.com/watch?v=uaOfPAtpBM0



https://www.youtube.com/watch?v=ndPadeZ7Meo


https://www.youtube.com/watch?v=N0ScISrb8PY


中孝介さん

https://www.youtube.com/watch?v=0sFD0yymekM




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