ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

グリーグのピアノ協奏曲の楽譜を買いました     2020.8.13 

№520


簡易版の楽譜は見つかったのですが、やはり元楽譜が欲しくて、いつもの本屋さんで買ってしまいました。

拡大コピー用のA3用紙も買いました。 A3の用紙を買うのは久しぶりですね、三年ぶりかも知れません。 首都圏にいた時は、拡大コピーは

プリンターじゃなくてスーパーのコピー機でした。 数台置いてありましたので、いつも利用していました。 こちらは何処でも1台なので、やらないですね。


プリントして気が付いたけど、拡大コピーすると音符が大きめです。 これは有難いです。 この楽譜はピアノ協奏曲なので、ピアノパートだけの楽譜です

ね。 連弾用なのかも知れません。  私の場合、弾くためにはかな振りしますが、何かと忙しいのでいつやるかは未定です。

重音が多いので、かな振りは大変だと思います。  


私はパソコンは詳しいのですが、ブラインドタッチは出来ません。 また、やろうともしません。  ピアノも然りで、かなを振らないと弾けません。

厳密に言うとそれは違っていて、かなを振らなくても楽譜は読めますし指も行きますが、とても遅くなります。 

身に着くまでに練習すれば良いのでしょうが、この年になりますと悠長なことは言ってられないのです。 

ですから、出来るだけ楽をして演奏したいと思うのです。 もしも私が、小さい頃にピアノと出会っていたら、


そんな環境であったら違う人生だったと思います。 少なくとも、楽譜にかなを振ると言う事はしてないと思います。


ピアノをやって、もうやめようと思った時期は数えられない程ありましたね。 弾ける弾けないは兎も角、6年も経てば考えは違ってきますね。

やめようと言う気は全然起こらなくて、あの当時は何だったんだろうと思いますね。 見るのも嫌だった楽譜が、何の抵抗も示さないのに気づきます。

いやいや、弾けるようになったと言う事ではありません。 相変わらず弾けません。


このグリーグのピアノ協奏曲イ短調は人気曲ですが、初心者には簡単な曲ではありません。 

しかし、ピアノを真面目にやっている人には、それほど難しくないのかなとも思います。 




弾く弾かないに関わらず、買います。 第一楽章だけコピーしました。 26ページです。
     




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