東京写真PLUS ピアノ編
アイ・ウイル・フォロー・ヒム(リトル・ペギー・マーチ) 2020.11.30
№565
ペギー・マーチの1962年デビュー時の名前が、リトル・ペギー・マーチ。 1963年に、アイ・ウイル・フォロー・ヒムが爆発的に大ヒットしました。 15歳と言う若さでした。 この軽快なリズムとメロディは、正にアメリカそのものでしょう。 1963年と言えば、今から57年も前なんですね。 原曲は、フランクプールセルとポールモーリアの楽曲で1961年に作られました。 原題=愛のシャリオ。 フランスではペトラ・クラークが歌唱しました。 なおアメリカでのヒットを目的として、フランス名ではなく偽名でリリースしました。 ここで余談。 ポールモーリアは、フランクプールセルに志願入団したピアニストなんですよ。 フランスでの大御所は、何といってもフランクプールセルなのです。 やっぱ、フランクプールセル凄い、ポールモーリア凄い、リトル・ペギー・マーチ凄い。 永遠の名作ですね。 ピアノで弾く人も歌う人も多いですね。 自衛隊中央音楽隊による女性自衛官の歌唱、素晴らしかったです。
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