東京写真PLUS ピアノ編
旅立ちの日に | 2024.2.27 | ||
作曲:坂本浩美 | |||
作詞:小嶋 登 | |||
№712
1991年(平成3年)、作詞 小嶋 登 作曲 坂本浩美の楽曲です。 誰かのために詩や曲を作るなんて、素晴らしい。 しかも自校の卒業生のために。
旅立つ卒業生は、二度と戻ることはない。
一期一会の大切さを、教えたかったのでしょう。
ふと、
教員になろうとした昔の中学生の私に被りました。
そう、中学生の頃、母校には熱血漢の先生がいました。
美術の先生や地学の先生たち。
あの頃はあの先生たちがいたから、私は先生になろうと思っていました。
奇しくも教員の道はあきらめたけれど、もしそうでなければ
地学か国語の先生になっていたかも知れません。
そんな、遠い遠い昔を思い出しました。
|