ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

ピアノ譜面台の角度の違い 2026.5.14
   

 №751


譜面のずり落ちは防止加工が出来ました。

もう一つ、大事な問題があります。 譜面台の角度です。

この角度は、メーカーにより違います。 同じメーカー内では恐らく角度は同じでしょう。

 

写真でも確認できますが、分かりやすいようにしてみました。

 


カシオ  一見普通かなと思いますが。

 

 


ヤマハ  ヤマハだと立ち気味です。 これは譜止めの大きさによるのかなと。

 

 
      

空かりやすいように比較です。相当に違うと思います。カシオはかなり寝ていますね。

 
 

出来るだけ、顔面と譜面は並行でなければいけないと思います。

カシオのこの機種だけとは考えにくいので、ピアノに対する考え方の違いなのかも知れません。 角度があると言うことは、譜面が前面に倒れてこないと言う事なのかも知れませんが、電子ピアノは練習するものなので考えが違います。

 

電子ピアノの場合譜面が寝ている(後ろに倒れている)のは、やはり感心しません。

 

カシオの譜面台は、曲がった棒を穴に差しこんでいるだけなのでクサビを打てば

ヤマハ同様譜面台は立ち気味になります。

 

もっとも、本物のグランドピアノの譜面台は電子ピアノとは異なっています。

アップライトピアノは構造上、立ち気味です。寝かせられません。

グランドピアノの譜面台

 

ヤマハ C1Xの譜面台の様子。(※画像はヤマハ様のホームページより引用しました。)

電子ピアノとそんなに差が無いように感じます。

 ただ、グランドピアノの譜面台は大きいです。A4サイズが乗りますね。

 

 
 

カワイ GL-50 譜面台の様子 (※画像はカワイ様のホームページより引用しました。)

ヤマハよりはやや倒れ気味。 

 
 

スタインウエイでも調べてみましたが、譜面台の角度にはバラツキがあり

概ねヤマハとカワイの中間ぐらいとなっているようです。

極端に寝ている物は無いように思われました。

 

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