ピアノ東京写真オーディオスペシャルピアノ編


みんな目が良い 2017.7.30

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昨日の件だけど・・・。よくよく考えたら、練習前の人を観察なんてそうできる物ではありませんね。

年少から大人まで、それぞれに違いがあって・・・。暗譜で弾いている子もあれば、楽譜の子も。 楽譜はどれも小さくてA4よりやや

小さいくらい。バラの人もいれば、繋いでいる人も多いですね。 男の子の楽譜は私同様右手と左手の出だしに鉛筆で上下に線を

弾いていました。 あーっやること同じ、と思いましたね。 例のポロネーズの女の子は8枚ぐらい、ミレドシの左手が始まる前ですね。

この子の楽譜は綺麗です。恐らくに相当弾きこなしてるのでしょうね。 おぢさんはA3世代です。もうそれだけで差がついてしまいます。

横山幸雄氏もなんだけど、言った手前少しは練習しようかなと思い英雄ポロネーズの楽譜を探して引っ張り出しましたよ。

それで楽譜を見たけど・・・。やっぱ休符がかなりありますね。この休符を生かすように弾く・・・、つまり溜めなんですね。

間違ったこと言ってなくて安心しました。ショパンすげーなあ。 というか、皆さん凄いな。教室に通うってそんな事なんだね・・・。

きっと、この子たちが10年位してバリバリに弾ける頃、私は一曲完成しているのかなあ・・・。


マイウエイ・・・、自分の道は自分で歩む。 マイウエイ・・・、山多いのも谷多いのもそれも自分の径。

マイウエイ・・・、自分が通ってきた道、それは遥かに霞むだろう。

マイウエイ・・・、険しき山の頂に着いたなら、私は何を思うだろう。

マイウエイ・・・、過ぎ去りし日々、私の傍にピアノはあるだろうか・・・。

マイウエイ・・・、私は歩き続ける、それは私の道だから。

良き友、どんな険しい道も

友がいる限り歩いていけるだろう。




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