カメラマンの戯言 5 2009.6.9
あんまりソニーのα700の後継機種が遅いもので、チョット路線変更を考えています。 ソニーのα350はやはり妻専用にして、αを買うのは暫く止めようかと想いだしたのです。 他人から見れば趣味かも知れませんが、tokyoとしてはれっきとした仕事、報酬の無い純粋な仕事カメラなので 猶予がないのです。もちろん金もない。 よって、選択肢がチョットだけ広がるのです。趣味ではないので、写れば良いのです。いや、写らないと人生困るんですが、、、。 候補は、あれです E-3 フォーサーズの雄、オリンパスのE-3一押しです。理由は中古が買える値段まで下がってきた事、それ第一。 第二はファインダーです。 まあ、画素数の少ないのは半分諦めです。 第三はレンズマウント交換が容易い事、これ重要。 さんざんフォーサーズに文句垂れてと思いますが、E-3は悪くない、、、最初からそう思っています。ただ、価格がネックだった。 それでもって次の候補は やはりペンタックスK-7ですな。やはり。基本に立ち返ったペンタックスの姿勢にまず脱帽。ファインダーも期待ができる。 ただ、高性能=高価なレンズ軍には少々泣かされるかも。救いはやはりマウント交換で多彩なレンズが使えること。 伏兵はシグマSD14ですが、SD15が出るのが解っているのであんまり出るのが遅いようであれば比較の対象にはなりません。 まあ本当はフルサイズが欲しいのですが、当分価格の下落は見込めないので無理と考えています。 EOS5Dは価格的にはかなり下がってきましたが、プロの使い倒したカメラが多く買う気にはなれません。 なにせ機械ですから、 使い過ぎた物=プロの放出品は敬遠するのがセオリーです。 しかし、ソニーのα700の後継機種が発売され性能・価格共に満足の行くものであれば状況は一転するでしょう。 やっぱり、tokyoはカメラマンなのだから、 見えの良いファインダーのカメラが欲しいしそういうカメラを使うのは至極当然と思うのです。 昨日もα7700iで三本程撮ってきましたが、 ファインダーは広いしピントも合わせ易いし、シャッターもジャキーンとか言って実に気持ちがいいのです。 この位のファインダーが、今のデジタル一眼レフには探さなければないのが悲しいし 第一カメラが高過ぎる。 いやいや、フイルムはまだ現像してません。もちろん5本で960円の格安ネガカラーです。 良く写っているのはもう解ってるのであははは、、、、慌てないのです。いやいやめんどくさいのです。 記録代理人は覗くだけが仕事なので、格別に見えのよいファインダーを提供しなければナリマセン。 それでないと、おカメラ様はいい加減に写してしまう性悪者なのです。 まあ下手な写真やゆるゆるの写真を粗製乱造放出するのは、偏にこの性悪性にあるのです。 tokyoは不世出の大天才写真家なので、写真は現像などしなくても一向に構わないのです。 それで、 未現像のフイルムが100本ぐらいあったりします、、、、あははは。本当なのです。 |