カメラマンのたわごと8  2009.7.28


全く写真が撮れない。
五十肩も一向に良くならないのですが。ここのところで歯を二本も抜いてしまったのですう。
あー遺体のだちがうちがう痛いのだ。あひゃひゃひゃなんて笑ってられないのだ。

あーまったくカメラの出番がないのだ。
まあ花火大会に行って、花火というものは写真に撮るものではないことを改めて認識。これは収穫。

ちまたでリコーデジタルのVが発表。なるほどマイナーチェンジですなあ。この姿勢には賛成です。
人気商品の場合、大きくスペックを変えるのはある意味愚の骨頂。
すこしづつ改善していくのがメーカーとしての責務であり正しい選択だと思います。

オリンパスペンのような考え方もあるが、コンパクトカメラとは言い難い。故にリコーの考え方はじつにリコーらしい。

現時点では1000万画素以上の撮像子を使っても性能の向上は見られないらしい。本来はそうあってはいけないわけなんだ
けれども、なかなかアンプの性能が付いていかないようだ。すこし残念ではあるノデス。
レンズが良いのだから、ミニサイズ撮像子で1500万画素オーバーなんて早く実現してもらいたいものです。

雑誌を見ればまあちやほや褒め称えるのはEOSの5DマークUだったりKissのX3だったり、やっぱり
予想通りでちっとも面白くないのです。あれほどコレぐらいで充分なんて言ってた御仁がこぞって高画質礼賛なので
いささか食傷ぎみなのです。そらみたことか。

だから最近はD3なんかも陰がウスイのです何だかなあ。D300なんか超優秀なのにほんと最近出番少ないね何だかなあ。
カメラマン(自分も含めて)こんなもんだから嫌になってしまいますなあ。

ソニーの新作出る幕もないよねえ。2000万画素礼賛だぜ。すんごいなああはははは。ちょっと厳しいネエ2000万画素超えんと
厳しいネエほんと。

高画素の方が写りがいい(あたりまえだ)なんて味覚えちゃったんだよねえ。あはははは。
だからα350の1420万画素はバカにしちゃいかんと言い続けて来たんだよねえ。

写真は感性で撮る。
だから高画素は必要なんだよ。感性のある人は微妙な差を感じるんだよ。
それが感性なんだよあはははは。いまごろあはははは。

地デジとアナログの画質だれだってわかるぞあはははは。それみたことか。



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