写游人の撮影機材

2013年〜2017年現状です。

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カシオQV3500EX。

1/1.8型正方画素CCD、レンズ開放F:2.0と明るい。
B、60秒〜1/1000秒電子シャッター。
最近電池を入れてもすぐに起動しなくなりました。
だいたい10分ほどあれこれ弄って起動します。
部品が接触不良を起こしていると思われます。
でも、捨てることはないでしょう。



ペンタックスSP。

メーターは動きますし露出もまあまあ正確です。
モルトの張替えをしなければならないので、
当分待機です。


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ミノルタα5700i。(1989年8月発売)

兄貴分が健在なので、
今のところ出番はありません。
1/4000秒。




ミノルタα8700i。(1990年2月発売)

ファインダーの視野はα7700iより僅かに狭いですが、
さすがにピントは合わせやすい。
1/8000秒。iシリーズの最上位機種。


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ミノルタα7700i。(1988年5月発売)

何よりも視野が広く、
ピントも非常に合わせやすい優れたカメラと思います。
全体に作動音が大きく、
撮影している感じがするカメラです。
このカメラはグリップが欠けているが完動品。
1/4000秒。



ミノルタα707si。(1993年発売)

ペンタ部分の形がこれからの特徴。
後発の旗艦機種α9もこのようなカタチです。
1/8000秒。

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ミノルタα9Xi(1992年7月発売)

先端のオート機構で登場した高級機。
プラスチックボデイが何んとも残念。
1/12000秒。



キヤノンEOS1N(1994年発売)

キヤノン一世代前の旗艦機種。
1/8000秒。
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ニコンF601QD。

ニコン三桁シリーズの中堅機です。
横幅の割りに高さがなく、やや持ちにくいのが残念。
レンズも今時のは制約があり使えない場合があります。



ニコンF50D。

ずんぐりとしたボディはしっかりした造りで、
ファインダーもプリズムです。
操作感は以後の機種に比べるといまひとつ。


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ニコンF60D。

F50Dの後継機種。仕様に差はないが、
デザインは一新した。




ニコンF70D。

斬新な液晶ディスプレイが良くも悪くも
特徴だった。まさに隠れた名機。


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ニコンF90X。

F90Xは動作音が軽快で、シャッターの切れも良い。
F100が出るまでは高級機だったし、
F4やF5は大きく重かったから重宝されたと思う。
非常に視野が広く、良く考えられたカメラでありました。
後継機種はF100なのだけれど、
下位のF80との価格差があり過ぎたのは残念なところ。




ニコンF80D。

いわゆるF90Xなきあとの準後継機種。
小さくコンパクトになっているが性能は向上しています。
ただ最高速は1/4000秒であくまでも中堅機のレベルです。
重量520gと、F90Xの755gとは相当に違います。
作動音も含め、少し華奢な感じがするのが残念。


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ニコンF100。

F5やF4には造りで及ばないが、
やはりイージーな使い勝手の良さは特筆物です。
残念なのは当時の価格。F100と下位のカメラの価格差が
あまりにもあり過ぎた。いわゆる普及型中級機不在でした。



ニコンFE2。

絞り優先オートが付いたカメラです。
市場ではこのような古い電子式カメラは人気がないようです。
しかし
小型金属カメラの質感は何物にも替えがたいものがあります。
大事に使いたいカメラと言えます。

2011知人に譲る
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ニコマートFT2。

ニコマートFTの改良版として発売。
今となっては、使いやすさを期待するカメラではありません。
程度の良いものはもう少ないでしょう。
ELとは別の道を歩んだカメラでした。

2011売却


ニコマートEL。

ニコマートFTを電子化したカメラ。
大幅な外観変更が見られます。よって、
路線の全く違うカメラとして進化して行きました。


2011売却
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ケンコーKF-1N。。シンプルカメラですが現行品です。
ニコンカメラに比べてチープなのは、
価格が違うからで仕方がありません。
使ってみると視野が広く非常に使いやすい。
小型でもやや重さがあるので手振れも少ないのが良い。




ニコンU。

Fが付かないニコンのカメラ。軽量コンパクト。
このカメラからペンタミラーを採用となる。
よくよく見ると非常に均整のとれたフォルムです。
これでデジタルだったらD80より売れたかも。


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ニコンU2。

ニコンUをさらに軽量コンパクトにした最新モデルです。
残念ながら、
フイルムオートフォーカス普及機の最終形となったモデル。
サブカメラには丁度良い大きさ軽さです。
肝心の性能も申し分ないものです。



ニコンF4。

大きく重い頑丈なカメラ。プラスチックボデイですが、
カメラとしての耐久性はFならではのものです。
このカメラを使うときは気持ちがマニュアルになる、
そんなカメラです。
オートフォーカスのレンズも使えるのか、と驚くのです。



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ニコンF3。

興味本位で持つカメラではないし、初心者が持つカメラでもありません。
現在でも修理が可能なのは驚くべきことです。



2011売却


ニコンS8100。

デジタルカメラの紅一点。(色だけだけど)
使ってみて、つくづくとニコンだと思う。
作品の撮れるカメラです。

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ニコンF5。

D3などと重量も大きさも変らないカメラです。
気軽に持ち出すカメラではありませんが、一台だけならこれにします。
押せば写る、そんなイージーさが好きです。


2011売却


ニコンD100。

ニコンデジタル一眼レフの普及型高性能機でした。

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ニコンD90。

文句を言うことが難しい。それほど良くできたカメラです。
D90はD300よりも軽いから愛用者は多いと思います。
価格を越えた優れたカメラと思います。
ソニーとまるで性格の違うカメラなので、使い方には工夫も必要です。
イージーなのだけれど、D300のように押せば完璧に写るという
性格のカメラではありません。


2011売却


ソニーα350。

液晶のサイズや連写速度、高感度ノイズなど
ケチを付ければいくらでもありますが・・・・。
写りに文句はあまりありません。




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ニコンD800E。

再起をかけて望む新しき相棒。
この価格のカメラを買えるようになるのには、
気の遠くなるような年月が必要だった。
まるでいつも使っていたかのように手に馴染み、
いつの間にかカメラの存在すら忘れさせてくれる。
最も信頼できる存在となる。



ニコンD600。

同じく新しき相棒。
惜しみつつ手放したD90の延長線上にあるカメラなのだろう。
何も文句を付けられない。
ニコンらしいカメラ。キヤノンユーザーは残念だと思う。
カメラ女子に薦めたい。



シグマDP2 Merrill

やっと手に入れたシグマのカメラ。
画素数も上がったし、待った甲斐があった。


ニコン Nikon1 J5

2017年4月購入のミラーレス一眼。
非常に高性能、かつ小型軽量。
 2018年10月のラインナップ。
   

大幅に減少しました..

数度の引っ越しにより処分した物が多く。

デジタルカメラが増えました。

2010年旧ラインナップです。
東京写真 写游人の撮影機材カメラ収集の趣味は全くありません。
使うための道具たちです。
時と場合によって使うカメラが異なるのです。弘法は筆を選ぶのでした。

F2とFがないですねえ。
F2やFはアイレベルが良いが、
露出計がない。
かといってフォトミックは嫌なのです。
デジタルが少ないのは至極当然。
フイルムが先です、ほんと。
さすがに中判は諦めました。
画質を追うならデジタルで良い。
困ったことに、
D90が良すぎるのです。


東京写真 写游人の撮影機材左より、

F5、F4S、F3、FE2



F100、D100、D90、F90X



F70、F80、F601、F60



F50、U、U2、ケンコーKF1-N



ニコマートFT2、ニコマートEL、ペンタックスSP、α707si


α7700i、α8700i、α5700i

撮影カメラはα350。
いつも悩むのはレンズ。
カメラを10台買わなければ、中古でそこそこのレンズが買える筈と。しかし、フイルムカメラは絶版だから、
優先順位としてはカメラになってしまうのです。

下は旧ラインナップ。
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28本のレンズ群。今撮影しているのも入れて40本というところ。
過去から現在まで使用・所有したレンズは48本。

以下は過去に所持していたレンズ。
SMCタクマー28mm、50mm、135mm、150mm、200mm
マミヤRZ用90mm、500mm
トキナーATX828プロ、28-105mm シグマ28mm ミノルタ35-70mm タムロン28-200mm 
ペンタックス645用45mm、75mm、150mm

貧乏カメラマンに高級レンズは似合わない。(買えない)よって、ほとんどが普及品ばかり。
良いレンズは高価で写りも素晴らしいのですが、残念ながら倍も写りが違う訳ではありません。

ミノルタのαsweet用レンズはボデイが小さいこともあってさすがに小さい。これを見ていると
APS-Cやフォーサーズ規格って何だったのかと考えてしまう。
ただ単に努力が足りなかっただけじゃなかったかと思ってしまう。

過去のレンズの本数が少ないのは、ほとんど新品で購入したため。


ニコンボデイ17台、キヤノンボデイ1台、ミノルタボデイ5台、ソニーボデイ1台、ペンタックスボデイ1台、
ケンコーボデイ1台の26台可動中。
ニコンレンズ20本。キヤノン、ミノルタ、シグマ、タムロン、ペンタックス、トキナーで20本。計40本。

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TOKYO PHOTOGRAPH by shayuzin

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