area51仮想敵国


エリア51が軍事地域であることは言うまでもありません。
でも、その実態はなかなか知ることができません。



下の図を見てください。手で書いてコピーしたものです。
鳥ではありません。
エリア51にある飛行場です。大体2キロから3キロ程度の大きさです。
滑走路だけで他に何もありません。正確に言うと、小屋が一つあります。
航空機は戦闘機のようなものが10機程度は見えます。
東京写真 エリア51架空攻撃地区

1はほとんど未使用で2は仕様済みです。というのは2には大型機や戦闘機が多数
残骸として見えています。そう、鳥の前足のあたりですね。上部に見える待機場には大型
機が見えますが、破壊されれているように見えます。とうぜん機銃掃射の跡やら
爆撃の跡が周りの地面に着いています。滑走路上にある戦闘機もすべて損壊されているようです。
おわかりのようにここは飛行場爆撃のシュミレーション地域なのです。
驚く無かれ、1と2は10キロ離れた同地域にあります。まさに双子の滑走路です。
2が先に造られたのでしょうか、損傷が進んでいます。
1の滑走路の近くには、都市様の建物が作られており・・・、と言ってもビルに見立てた構造物
ですが・・・、15両を超える車両で何かが運ばれてきています。線路が敷かれており、たどると
大きな道路に繋がっています。もちろん駅も建物もありません。
幹線道路は1と2の周囲をぐるりと囲んでいて、2からさらに10キロ程離れた場所に忽然と
500メートル四方もある資材置き場が出現します。数十種類の構造物が整然と放置され
先ほどの運搬している建築資材のようにも見えます。
しかし周囲に人の住むような建物は全く見当たりません。ここから暫く行った所に初めて大規模な
施設郡が見えてきます。車らしきものが300台程停まっています。そこには人工の池も見えます。
この周囲にはこのような大規模な施設は見当たりません。
この施設のかなり上方にX形の滑走路が見えます、しかし損壊・・・、破壊が激しく相当以前の
攻撃目標であったと思われます。実は、このX形の滑走路は各所に見られます。しかし、使用
攻撃された跡のあるものは少ない状態です。


前述の通り各所に見られるマーキングは攻撃目標、爆弾投下位置を示すものと解釈されます。
仮想敵国相手に戦闘訓練をする場と言うことでしょう。

なぜ、全く同じ攻撃目標を作ったのか・・・、なぜ1が未使用(攻撃)なのか
なぜそれが近隣なのかそれは解りません。

元画像はGoogleのグーグルマップ
下が簡略図です。
枠線が幹線道路です。グレイムレイクは右上方になります。
飛行場の滑走路の長さは2キロ近くあるでしょうか、かなり適当に書きましたが
広さは解ると思います。

東京写真 エリア51架空攻撃地区

1と2の間の幹線の間に
都市様の構造物があります。
※ 当サイトの文章・図などの掲載はご遠慮ください。
※ 掲載内容のすべてはtokyoの推論・憶測です。事実であるとは限りません。保証もいたしません。
   また、いかなる責任も負うものではありません。


copyright 2001-2022. All rights reserved.
TOKYO PHOTOGRAPH by shayuzin 

東京写真

BACK