area51
UFOは存在しない?
UFOは存在するのか? 夢多き課題ですが、残念ながら存在しないと考えた方が良さそうです。 しかし、50億年という年月のスパンで考えれば可能性はゼロではないでしょう。 科学的に見て、地球外生命体・・・しかも高度な知的生命体は宇宙に多数存在すると考えられています。 しかし、それらの星と地球とはあまりにも離れており、たとえ地球を発見し飛来したとしても 異星人の星に帰還は不可能で、また地球に再来することも時間的に不可能です。 星と星との膨大な距離は、あらゆる生命を根絶させるほど遠いからです。 その時間差を限りなくゼロにすることはできないかと、科学者たちは長年に渡り研究を重ねてきました。 現在の宇宙空間は限りがある球体とされています。この次元は裏面の次元を知ることはできません。 我々人類に電波や電磁波が見ることができないように、 また人体を通過するそれらの物体を感じることはできません。 次元の異なる宇宙空間が現在の宇宙空間と交錯していても、全くその存在はわからないでしょう。 空間にゆがみを生じさせることが可能ならば、時間差を少なくした次元間の移動が可能かも知れません。 時間軸がゆがみ交錯する訳ですから、互いの次元間で時間差があるのに時間差がないという矛盾が生じます。 10万光年かかる所を1年で次元間移動したならば、実際の時間は10万年。 しかし、宇宙船での時間は1年たらずとなるでしょう。 帰還しても文明は跡をとどめず、帰還する母星さえ無いかも知れません。 いま見える10万年光年先の宇宙銀河は、まさに10万年前に発せられた光の粒子・・・その映像なのです。 地球に生命が誕生したのは、なによりも不思議な現象です。 この現象が全宇宙的に普遍なことで、星の数ほど地球人のような生命体があり、 高度な文明を持っている生命体を持つ星も多数あると一部の科学者は述べています。 しかし、多くの科学者は悲観的です。 実際は、地球は稀有な存在で宇宙には地球のような高度な文明を持つ星は 多分そんなに多くないだろうと言う考えがあります。 私もそう考える者のひとりです。 しかし、何度も言いますが異星人が地球に飛来したことがあるのかないのかとは全く別問題です。 巷に溢れるUFO目撃情報については、否定的に考えた方が正しいかも知れません。 たとえ現在地球に飛来したとしても、現在の文明には脅威を感ずるでしょう。友好的に共存など無理と考えます。 飛来する目的は友好ではなく、食料・エネルギーの調達や永住地の確保と言うことになります。 現在の地球人のように攻撃的な生物とは共存不可能と考えるでしょう。 再び宇宙へと飛び去り、二度と訪れることはないでしょう。 |
エリア51に見られる施設、 やはり軍事開発専用のものと思われます。 ステルス機の開発・飛行訓練には格好の場所ですし、どのような攻撃実験でも可能な 広さがあります。しかし、広大な厳重立入禁止区域にあっても、 ステルス機などの機影は見えていません。また、広大な飛行場があるのに戦闘機は見えません。 地域内には戦車も見えず軍隊が展開している様には見えません。 その反面、大地に刻まれた文様は何かの目標でありターゲットだったりと非常に多彩です。 詳しく見ても残念ながら、現在の情報ではUFOの存在を示すものは何も見えてきません。 前項で報告したそれらしきものも、形状がそう見えただけでそれ以上の何ものでもありません。 |
疑問は残る。 エリア内にあるターゲットは、全て円もしくは円に近い多角形をなしています。 しかも直径数百メートルから数十キロと途方も無く大きい。 これほどの大きさに道路を作るのもそれは大変と思われます。円の中心は爆心地か 何かの観測点の様であり、周囲に大円を幾重にも描く理由が不明です。 放射能のレベルを表す境目かも知れないし、 単に核実験などの地点のマーキングなのかも知れません 人類が人工衛星を打ち上げてから、その総数が数千個にもなったと聞いたことがあります。 もちろん、人工衛星は数年から10年以内に落下し大気圏に突入し燃え尽きてしまう訳ですが、 現在でも相当数の人工衛星が地球を廻っていることは事実です。 そして、そのほとんどが軍事衛星と聞きます。スパイ衛星攻撃用衛星もあるとのことです。 他国からの監視もそうですが、エリアを監視する衛星も存在して不思議ではありません。 とすれば、各種の大円やマーキングは解明が付きます。 衛星からの監視なら、ある程度の大きさは必要でどのような危険な実験でも 容易に衛星から観察が可能でしょう。 衛星は静止衛星でなければ多くの任務を果せません。 そして、監視する場所が多ければ多いほど、衛星も多く必要になるのです。 エリア51の月面のように穴ぼこだらけの地域、これを見ただけでUFOはこの星の生命体の 危険度を測り知ることでしょう。好き好んでこの危険な地帯に飛来する理由はありません。 アメリカの様な大国が、これからも世界のトップとして君臨して行くためには 他国に勝る軍事力を果てることなく追求して行かなくてはなりません。 それは宇宙開発などと同様に、まさに必須のものでしょう。 その開発中の飛行物体が、いわゆるUFOと呼ばれる物なのかは知る由もありません。 |
※ 当サイトの文章・図などの掲載はご遠慮ください。 ※ 掲載内容のすべてはtokyoの推論・憶測です。事実であるとは限りません。保証もいたしません。 また、いかなる責任も負うものではありません。 |
copyright 2001-2022. All rights reserved.
TOKYO PHOTOGRAPH by shayuzin
東京写真