ソニーα350 DSLR-A350(2008年3月発売-2009年発売終了)

 




ソニーα350です。


1420万画素CCD採用。
液晶モニター2.7型。23万ドット。
40分割ハニカムパターン測光。
視野率95%。倍率0.74倍。
最高2.5コマ毎秒。
重量582g。

発売時価格 90,000円程度

tokyoは18-70mm標準キットを購入。
α350が不満だった訳では全くないが、
α700の後継機種が出るのならばと検討をしていた。
しかし、後継機種はついに出なかった。
それでD90を購入。

あらゆる面でD90が優れているが、画質に関しては
適正に現像されたものはD90を凌ぐものです。
ただ、如何せんレンズが高級よりで話にならない。

D90は中級機でα350は初級機、
のはずなんだけれど使い勝手や仕様を気にしなければ
その差は全く感じません。

α700の後継機種の出遅れは、
如何ともし難い物があります。
月光仮面は遅れて来てはダメなのです。
製品は完璧な物を出す必要はありません。
遂次改良すれば良いのです。


キットレンズ18-70mm。

中心は良いが周辺が甘い。
価格を考えると良く出来たレンズだとは思います。
チープで高級感は全くないが、軽量で常用レンズとしては合格。
ソニー18-70mm 参考画像
コンパクトでバランスはさすがにキットレンズだけに良い。残念ながら、完全にCCDの能力が上回っている。
重量バランスはともかく、高級レンズを使用すればそれなりに画質の向上は見られる。
機械はこうあるべきで、レンズがボトルネックになってはイケナイ。
度の良い眼鏡をかければよく見えるのと同じです。
タムロンSP24-135mm。

重いけど、
さすがに凝ったレンズ。
違った世界が撮れる。
やはりタムロンは凄いメーカーだとつくづく思ったレンズです。
タムロンSP24-135mm 参考画像
ミノルタ24-85mm。

古いレンズだけれども、
そこそこ使えます。
シグマ70-300mmDL。

古い時代のフイルムカメラ用のレンズとしか言いようがありません。
ミノルタ28-80mm。

αsweet用のレンズ。
非常にコンパクトで軽い。
ミノルタ28-80mm。

このレンズは大きさが、キットレンズ18-70mmに非常に近い。
コニカミノルタ時代のDTレンズの元になったフォルムではないかと思います。
シグマ28-70mmF2.8。

明るいのがとりえのF2.8。
古くても使えないことはないのです。
シグマ28-70mmF2.8 参考画像

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TOKYO PHOTOGRAPH by shayuzin

東京写真

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