撮影データには2005年1月3日とありました。
解体されたのは2006年1月末日とされています。つまり写真は解体一年前の姿ということになります。
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2000年以前のモノクロ写真と比べると、
曲がったスの字が直されていて、ベランダの目隠しも取り払われています。この状態は2003年頃から変わっていないのです。
この頃に二階の住人が出たのでしょうか。
ベランダに目隠しがあり、スが曲がっていたのはどうやら1997年頃らしいということが解ってきました。 |
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東京写真は写真家でありリポーターではありませんから、外観写真を撮ることしかしません。
残念と思うこともありますが、これはしょうがありません。人様の生活に深入りすることは徘徊写真家にはタブーなのです。
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解体後、早くも駐車場に・・・。
ここにかつての曙ハウスがあった面影はない。隣の建物に残された染みがあるだけ。。
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