ドラセナ幸福の木剪定と挿し木       2023.5.18


2019年に購入したドラセナ・マッサンゲアナ(幸福の木)が、経年により

 

幹がぶかぶかになり腐りかけてきました。ぶかぶかの部分の表皮をはがし、毎日日光に当

 

てて乾かすようにしました。 秋から冬なので十分な効果も得られませんでしたが、

 

布ガムテープで剥離部分をぐるぐる巻きにしました。

 

腐りの進行を止めるべく、幹を切ってみることにしました。

 

切った葉の部分の状態は問題なく、挿し木にしました。

 

 

マッサンゲアナやユッカは木なので、他の観葉植物と比べ重いです。

 

幹は言わば丸太、それが数本鉢にあるのでかなり重く、鉢の中には発泡スチロールなどで

 

カサを増し重量を減らす処置がとられています。

 

2023年7月27日 葉焼けした葉を全て落とします。

2023年11月24日 新しい葉が出ているので、ぶかぶかの表皮部分をはぎ取ります。


2024年2月9日  葉の成長は止まっていないようです。

2024年2月10日 布のガムテープでぐるぐる巻きにしました。

 

2020年1月9日 
2024年5月18日 剪定後は丈が半分くらいになりました。
2024年5月18日 挿し木の状態。 2本立てなので大きな鉢にしました。
     
+

BACK