トマト摘芯その後 2023.8.13
トマトの支柱はらせん支柱なので、今回は第5花房で摘芯しました。 摘芯した側枝に実が付きましたが、頭がつっかえてしまいました。 横に流しましたが、幹が太く思うように曲がりません。 そのままだと防鳥ネットと雨除けビニールに触れて焼けるか腐りますので、 触れないように隙間を作ることにしました。 ここまで来ると新たに円形支柱を付ける事も出来ませんので、 短い小竹と手持ちの細い支柱で、防鳥ネットと雨除けビニールを少しだけ持ち上げることにしました。 やはり、当初から円形支柱を3本にするべきでした。 らせん支柱は確かに誘引の手間が少なくて楽ですが、このようなミニハウスだと横に誘引しづらいと言うのが難点です。 ただ5鉢だと必要以上に収穫出来てしまいますので、来年もやるのであれば3鉢で十分と思います。 現在までの収穫は171個。 当家としては充分です。 |
らせん支柱と雨除け、風通し穴。 | ネットとビニールは三角の山なりなので、狭くて実に触れてしまいます。 支柱を渡して、空間を作ります。 |
||||||||
中玉トマトはほぼ同じ大きさで実がなります。 | 広げたのは、中玉トマトとミニ~中玉トマトの2鉢分です。 | ||||||||