ズームレンズと単焦点レンズの描写の違い  2018.4.11


ズームレンズ10-30mm F3.5-5.6    単焦点レンズ18.5mm  F1.8

ニコン1J5 撮影モード:プログラムモード(C)  撮影はどちらも日陰。


 ニコン1J5 10-30mm F3.5-5.6   ニコン1J5 18.5mm  F1.8 
     
 F5.6  640分1秒  ズームレンズ   F5.3   250分1秒  ズームレンズ
   
F3.2   1250分1 秒  単焦点レンズ    F2.8   1000分1秒  単焦点レンズ
     
 F2.8   1000分1秒  単焦点レンズ    F2.0  500分1秒  単焦点レンズ
     

プロモーションモードの撮影ですが、ズームレンズでは中庸なF5.6が選択されました。 
単焦点レンズでは開放値に近い絞り、F2.0やF2.8が選択されました。
このカメラは、単焦点レンズの装着も前提としてプログラムされているようです。 よって日陰では開放値に近いF値になりました。

ただ単に明るいだけではなく、解像力がありボケもきれいです。 フルサイズほどシビアではありませんから、扱いやすいレンズと言えます。

難点は、一眼レフカメラと違いピントを狙った所にきちんと合わせるのは得意ではありません。



    


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