スピーカーシステムに於いて500~5,000Hzを再生します。非常に重要なスピーカー。

つまり500Hz以下は再生の必要もなく、5,000Hz以上も再生の必要はありません。

帯域の性格から12センチ~16センチのスピーカーがその役目を担います。

 

500Hzは低音ではないので、スピーカーユニットはキャビネットに入れて販売もされます。 
最近ではスピーカーシステムに於いても、内部で箱に収納し
ウーファーユニットの音圧の影響を回避するように設計されます。

 

B&W800シリーズの独立したハウジングは、その最たるものでしょう。

 

またブックシェルフ型に於いては、コーン型からドーム型スコーカーにほぼ移りつつあります。
ツイターも同様です。ホーンツイターからドーム型ツイターに移行しつつあります。

 

 スコーカー製造メーカーは単にユニットを販売するのではなく、基本は自社製品に組み込みます。
OEM生産もあるでしょう。色々調べましたが該当するスピーカーシステムはほとんど見つかりませんでした。
いくら当時自作が多いと言えど、完成品の販売数には及びません。

 

 オーディオの黄金期の各社スコーカー。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
パイオニア ドーム型スコーカー PM-50  1974年  10,000円
 
 

技術は継承されていくとは限りません。大企業なら尚更です。

オーデイオは原音再生が全てです。過去を継承することは、ある意味時代錯誤にも成り兼ねません。取捨選択も必要なのでしょう。

 

 
 

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