2025年全国クマ出没情報
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秋田県では、1日およそ10件~16件位のクマ出没情報があります。
岩手県は6月末の集計です。北海道は実質5000件を超えていると思われます。
北海道は岩手県に対し5.5倍の面積。秋田県に対し7.5倍の面積があります。 単純に考えて。北海道の2,600件の出没件数は、岩手県だと470件。秋田県だと350件程度 に相当します。つまり北海道に比して、岩手県は5.5倍危険で秋田県は7.5倍危険なのです。
四国では少なくとも26頭、4組の親子が確認されています。 放っておくと、狭いエリアですから秋田県の様にも成り兼ねません。 四国の方は、ご用心を。 情報は林野庁森林管理局発表。
九州でクマは絶滅したと環境省が判断。しかしながら、目撃もあるようです。 北九州市ではクマ警戒を呼び掛けています。
2025年9月5日 北九州市広報より(青字)↓ 日本にはヒグマとツキノワグマの2種類のクマが生息しています。 環境省では九州のツキノワグマは絶滅したと判断していますが、本州には生息しており、
山口県では2023年444頭が目撃2025年9月現在で200頭が目撃。
※クマは泳げます |