2025年全国クマ人身被害

 

秋田県のクマ出没情報は1日およそ16件。

 

6月30日岩手県盛岡市で、男性が頭部を引っかかれ負傷しました。

6月30日栃木県那須塩原市で、男性が後頭部をクマにかじられ負傷しました。

6月28日山梨県北杜市で、男性が顔を引っかかれ負傷しました。

6月26日長野県上松町で、男性2人がクマに襲われ負傷しました。

6月22日長野県大町市で、2人がクマに襲われ1人が死亡しました。

6月21日秋田県五城目町で、70代男性がクマに襲われ負傷しました。

 





 

イノシシによる死者は10年間で4人。

クマによる死者は3年間で10人。10年間で14人(2016年4人)。


1970年から2006年まで、ヒグマによる死者が6人。ツキノワグマによる死者が22人。

合計で28人が死亡。


単純に考えて、現在までクマによる死者は40人以上となります。

1970年以前は、どれだけ殺されたかは知る由もありません。

クマは人間の敵であり、有害猛獣であることを認識しなければいけません。


歴史の実態を知らずに育った環境省の若い職員の方は、よくよく勉強されたい。

クマは絶滅させるべきなのです。


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