東京写真オーディオスペシャル
六畳オーディオシステムを配置換えする
変更前 実際はKEFのスピーカーは隣の部屋に移動したので B&Wのみである。 |
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真ん中のラックを左手後方に移動。 反射の点ではテレビはダメなのだが 今までのラックよりはましと思うので 様子見。 音調ボードが左右対称でないのは 右を止めていないで床に仮置きしているため。 もちろんこれでも効果はある。 |
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変更後、 右の音調ボードを止めて サブウーファーを手前に。 残念ながらコードが届かず、 サブウーファーは使っていない。 |
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変更前、左サイド。 思ったより空間はある。 どうしてもテレビは必要なのでとりあえず 使わないときは何か被せるつもり。 反射は抑えた方が良い。 借り物の住まいなので、壁にテレビも難しいのだ。 |
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とりあえず布があったので被せてみる。 確かに反射は抑えられるようだ。 |
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変更前、右サイド。 ちょっと手前にローボードがあり ギターのケースが乗っていて邪魔である。 やっぱり六畳は狭いのだ。 |
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変更後、右サイド 右側のローボードを左に移動。 前方の見通しが良くなった。 |
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コードは左右同じ長さではない。 厳密に言うと時間差があるだろうが スピーカーの位置でどうにでもなるはず。 石板の上下には防振ゴムが噛ましてある。 コードの接続はかなり難儀だ。 緩むので手で絞めつけた後プライヤーでギシギシ 極限まで締め付ける。 |
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電源コードは床につかないよう浮かした。 石板の下には防振ゴム、電源ボックスの下には インシュレーターを噛ましてある。 変更後は、ローボードが来たので ローボードの上に置くようになってしまった。 ここに隙間をあけるとスピーカーセレクターが 浮き上がってしまうのだ。 |
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音出ししてすぐに感じるのは、やはり広がりかな。 どでかいラックはかなり音を窮屈にしていたようだ。 スピーカのコードは全て接続し直ししたので 音が良くなっような気がする。 それにしても、この安価なスピーカーでピアノがピアノらしく聞こえるのだから 恐れ入る。システムが良くなればそれなりに能力を発揮するタイプと思う。 |