東京写真オーディオスペシャル
部屋の模様替え
現状。 電源コードとスピーカーコードを非接触にしたので ややコードが目障り。 スピーカーコードは一点を除き、アンプからセレクター スピーカーまで床から浮かしている。 |
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押入れの引き戸(木製)の反射が気になるので、 手芸材料店に行きキルティングを買い、 マジックテープで止める。 効果はてき面、明らかに反射音が軽減。 調音パネルのビスが石膏ボードなので 少し浮いてきた。 それで、鴨居のボードとひもで吊ることに。 ただ問題は、ただでさえ調音パネルが目障りなのに 余計に目に付くように・・・。 これは改善しかない。 |
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そこで、カーテンを導入。 これはかねてより考えていたことなのだが、 ちょっと大変な作業なので見送っていたのだ。 ほぼ半日係で完成。 |
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まあ、こういう感じ。 コード類も見えずなんとなくオーディオルームぽく変貌。 反射を減らすために 座っている背面にもカーテンが吊ってある。 これに合わせて、B&Wのスピーカーの向きをやや正面よりに変更。 |
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右サイドはこんな感じ。 手前のCD棚の上に液晶テレビがある。 CD棚の側面にはキルティングを張り付けている。 他にもキルティングをしたいのだが、 生地が足りなかったので・・・次回に。 |
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試聴の感じは、音の暴れが取れた感じ。いわゆる整音効果だろうか。音が整った感じがする。 効いているのかはっきりしないRR-777とRIO-5Ⅱであるが、RIO-5Ⅱの方は作動させるとやはり音が冴えるというか、見通しの良い音になる感じがする。 全体の再生音はKEFの音が随分と聞きやすくなったと感じることだ。今までは高域が薄くきつめかなと言う感じだったが、かなりバランスが良くなるようだ。 てすと再生用のCDは1969年録音のCDだが、古い録音とは信じられないように鳴るようになったと思う。 これは他のCDでも同様であった。 耳鳴りの方は、出たり少なくなったりの繰り返しだが、それでも爆弾のような大きな耳鳴りは確実に減少した。 |