スピーカーはメーカーにより音が違う。

メーカーには多種の機種があるが、基本的には同じようなユニットを使う。これは、メーカーの個性ともなるし、イメージにもなる。
だから価格ごとにスピーカーシステムを比べることは、あまり意味がない。音の傾向は似ているのだ。
よって、あれこれと比べるのではなく、買える価格帯のみメーカー別に比較すればよい。自分には好みの音があるだろうから、
好みの音が出る物を、買える価格帯で探せばよいのだ。
片っ端から聴いても、自分の部屋でどう鳴るかはわからないのだ。
スピカーの大きさは部屋の大きさに比例するから、いくら音が良いからと言って大型スピーカーを小さな部屋に持ち込むのは
感心しない。まず、部屋ありきである。

6畳や10畳ならば基本はブックシェルフだろう。 しかし、スタンドが必要になるかも知れない。これは少々面倒で価格も張る。

昨今は薄型のトールボーイ型のスピーカーシステムも多い。

かつては横幅の標準が60センチ位だったが、現在では25センチや30センチと半減している。
ウーファーユニットが小型化複数化した為である。これなら6畳でも10畳でも問題はないだろう。

 

筆者はいやらしい客で、オーディオ店の壁面を埋め尽くすスピーカーを日を改めて

全てに近いほど試聴した事がある。実に無駄な試聴であったと思う。

聞けば聞くほど混沌として来るのであり、目的は達成されない。

 

オーディオ店や視聴室は自宅とは環境がまるで違うのだから、高音も中音も低音もそれなりの物を選ぶしか選択肢はない。
まずまずの物を選定し、後は部屋のチューニングに頼るのがベストだろう。低温の出過ぎるものを選ぶと、音が暴れて泣くことになる。

高音の出過ぎも困りもの。足りないぐらいで丁度よい。外付けのツイターはいくらでもある。

 

もっとも現在は数百もスピーカーシステムは存在していなく、せいぜい数十だろう。

価格にも格差があり、高いほどまともに近い音がする。

まあそうならば、どれを選んでもそれほど後悔はしないはずだ。

何度も言う、部屋が問題。 これは泣かされる。

 

調音パネルや調音グッズなどが必要になるかも知れない。

マンションや団地など音の逃げ場がないと、大変なことになる。

 



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