変わってはいけない。

インシュレーターで音が変わると言うのは、そもそもその器機に防振性がないことを示している。
それを防ぐのがインシュレーターだが、そういう機器はそもそもインシュレーターが貧弱に作られているのが多い。
実際、見掛け倒しでプラスチックの物が相当に存在する。材料が違っても中が空洞とか手抜きも多い。
それは、インシュレーターは音に影響がないと言う考えによるものだ。通常起こりうる振動の試験はメーカーでも試験済みが多い。
つまり、データーに出なければ不要と考える。それで、適当なので済ますのだ。

これはちょっとだけ難しい。剛体が柔ならば影響は少ないが、剛体が強いほど影響は出る。
つまりに、安価な製品はトータルでの性能が良くない。高価な製品はトータルな性能が良い。微細な振動にも反応する傾向があるのだ。
感度の良い測定器と、感度の低い測定器と考えるとわかりやすい。測定限界は機器によって変えなければならないのだ。

よって、インシュレーターは必要である。

何事も土台が肝心。それに付く足はとても重要なのだ。
 

タオック鋳鉄インシュレーター 12867円 8個入り

 

 
 

アンダンテラルゴ スパイク受け SM-7A2 サイレントインシュレーター 8個 84000円

自家スピーカーシステムに使用

 

   
 

オーディオテクニカ スピーカーシステム用インシュレーター   6600円~9900円 6個一組 

 

1スピーカーに3個使用する。素材は真鍮及びステンレス。単独もしくは複数組み合わせ使用する。
概ねブックシェルフ型スピーカー用。真鍮及びステンレスの異素材の使用も勧めているようだ。

 

 
 

アンプの場合は前述のように足が既についており、これがインシュレーターの役目も兼用する。弊害については記した通りである。

そもそもアンプは、スピーカーと異なり音を発する機器ではない。ある程度の自重があるアンプは、
足を取り換えインシュレーターを新たに設置する意味もあまりないだろう。

 

パネルが薄いアンプは、そもそもそちらが問題なので頑丈なアンプを買うべきだろう。

 自家のレコードプレーヤーのインシュレーターは防振ゴムだった。

   


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