始まってみれば、選手の活躍で大いに盛り上がった。　

それはそう言う性質のものだから 致し方ありません。　

結果がどんなに良くても、このコロナ禍に開催して良かったかと 言う事とは、また別のことですね。

オリンピック開催してなくて、コロナ対策に全力を尽くしていれば コロナの感染者は少しは違ったかも知れません。

メダルは58個取れたけど、おざなりなコロナ対策のお陰で人も死んでいます。

その現実は、どう捉えると言うのでしょうか。

選手は確かに感動を与えてくれた。　必死に全力を出して戦った。

その同じ努力が、大臣や総理には出来ていない。

必死でやればどうにかなると、選手は示した。

組織員会の役員の方々、東京都知事、丸川大臣、厚生労働大臣、西村コロナ担当大臣、

菅総理大臣、あなた達は選手の様に全力で国民を守るためにコロナと戦ったのか？

人類の歴史は戦いの歴史。

そして、不断の努力の歴史。

あなた達に、役員やら大臣などの資格はない。


自宅療養者救急車で5時間、120の医療機関に断られる。