東京写真オーディオ東京写真オーディオスペシャル

1968年~1972年頃のオーディオ(アンプ・カートリッジ)

画像は自己所有のカタログおよび「オーディオの足跡」様から転載しております。
1969年~1970年購入。

MM型カートリッジ、テクニクス200C。
購入時価格19500円。

ナショナルのショールームで毎回聴いていたので、
非常に馴染み深い。

当時のレポートには、物足りないが本当の音と書いてある。
非常にフラットな特性を持ったカートリッジ。

交換針を手に入れ、
数十年ぶりに復活して聞くことが出来た。

良い音としか言いようがない。
(1969~1970年)資料は自己所有のカタログ  
1968年購入。
サウンド製MMカートリッジSTC-10E。
値段が手ごろでまずまずの音質。
発売時価格7800円。

下は二代目のプレーヤー。SONY PS-2300 29800円。

(1968年)資料は自己所有のカタログ   資料写真「オーディオの足跡」様から引用
当時の記録には、オープンリールテープ55本。
LPレコード18枚、EPレコード45枚とある。カセットテープの記載はなかったが、
今家には50本ほど当時のカセットテープがある。レコードとレーザーディスクは引っ越し時に全て廃棄。

サウンド製ステレオ・トーンアームST-1400。

アームなしのプレーヤーの方が安かったので、
別に購入。アームリフターなどは付いていない。
至ってシンプル。
(1969年)資料は自己所有のカタログ

山水はトランスメーカーなので、やはり音質は腰の据わった
どっしりとした音。これはFMチュナー付きプリアンプ。

プリメインアンプとチューナーを買うのにはは予算が無く、別々に購入するしかなかったので・・・。
1969年4月購入。発売時価格37500円。
当時のレポートにはFMの音質はそれほど良くないとある。
(1969年)資料は自己所有のカタログ
   
ステレオメインアンプ、BA-60。

1969年5月購入。発売時価格19900円。

当時のレポートには、低音の出ないアンプであると・・・。
高音も出ないが力強さはあると書いてある。
(1969年)資料は自己所有のカタログ  
パイオニア SX-45 (1969年)  
 
1969年使用の、FMチュナー搭載ステレオアンプ。
発売時価格39800円。

詳細は不明。使った記憶はほとんどない。
資料写真「オーディオの足跡」様から引用  
SONY ST-5130 FMチュナー(1972年)
 
多分2代目のFMチュナー。

発売時価格69800円。

 資料写真「オーディオの足跡」様から引用 


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