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1976~1979年頃のオーディオ


1974年は筆者にとってオーディオの転機であった。引っ越しをしたのである。その後1978年頃までの記録は見当たらない。
1978年~1979年頃の写真があったので、システムを検証してみた。
図は写真を元に起こしたものである
 
テープデッキを買うまで、そこにはテレビが置いてあった。まだCDは発売されていない時代。
FMチュナーはソニーのST5130、アンプは色々買い替えたので、分からない。
右に同じようなスピカーの箱があるが、パイオニアのPAXA20が入っているのが後日の写真で判明。スピカーは友人に
譲ってなく箱だけの様だ。左の一番上の箱はナショナルの20PX85だと思う。

ラジカセは1974年発売の、ナショナルRQ-443。
部屋は6畳のアパートで横長に配置している。
 
   
図面元写真。

右にあるのが大型箱。コーラルの25センチウーファー
10L50が入っている。

この上に、左のスピーカー箱と同じ箱が横にして
乗っている。パイオニアのPAXA20が入っている箱である。

隣はラックとカバーを被せたレコードプレーヤー。
   
同じく左サイドの写真。

20PL90NAとPM12Fの入った箱。
サランネットも真新しい。
その下は、20PX85の入った箱。
これもまた新しい。

これは、
TEACのオープンリールテープデッキを購入する前の写真。
   
右上にカセットデッキが見える。
ソニーのTC-K4と思われる。

VUメーターが見えている。

         TEAC A-6100

車を売って、家事用品とデッキを購入。

2トラック38センチは確かに音が良い。

何故か、その後1980年にマンション引っ越すことになり処分。
買ったのは18万円弱、売った時は8万5000円であった。
使用期間は2年程度。

その後中古でTEAC A-2300SRを購入することになる。
買ったのは、同じ店だ・・。
目的は、オープンリールテープに記録された家族の声を
カセットテープに落として保存するため。
二年で売却しているが、ビデオを買ったため。
資料写真「オーディオの足跡」様から引用
       TEAC A-2300SR

2016年いまだ現役のA-2300SR。

録音することはなく再生のみ。
使わない時は押入れにしまっていた。

使用の前にカバーを外しチェックするのだが、
問題はないようだ。


   


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