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セレクターの購入とアンプ、スピカーの接続

デッキが増えるとセレクターが必要になる。デッキの場合は録音再生なので、それぞれ二系統の接続が必要。セレクターはもう製造してないので中古品を購入した。

CDの所にはチュナーを置く予定なので取りあえず一番上に設置。

さすがにソニーの物は作りが良い。すこぶる頑丈である。
使用に当たって内部を点検、接点復活剤でクリーニングをする。

実は自作も考えたのだけれど、どうしても高くつくので断念。
このセレクターは発売時6900円、なかなかの高級品である。

三系統なので二台を使用
現状では一系統が余るが問題なし・・・。



接続コードは5台接続だと12本必要になる。ジャンク箱の中に古いものが有ったので、接点復活剤でクリーニングし取りあえずこのまま使用。
デノンのSA-11には録音再生端子が二系統あるが、390REには一系統しかないのでセレクターは必須アイテムなのだ。

問題としては、接点が増えることとコードが長くなること。ただ実用上は全く問題はない。
 

アンプには入力端子が充分にあるのだが、機器は手元に置きたい。それでラックスマンのラインセレクターを購入。
ネットなので通常よりも安く購入出来た。端子を見たが使用された形跡がない優良品・・・。
これにCDとチュナーを接続する。

悩みの種はアンプ二台とスピカーの接続。ORBのセレクターが良いのだけれど、線材の都合でモデルチェンジしてやや高価になってしまった。
そこで、グレースセレクターを購入。残念ながらアンプの電源はオープン回路になるので、使わない物は切らなければならない。
ゾノトーンの太いケーブルはどうにも接続出来ず、ゾノトーンの細いコードをORBセレクターとの接続に使用。メインのアンプとつなぐのはゾノトーンの細いケーブルが
ないため、モンスターケーブルを使用する。同様にサブのアンプもモンスターケーブルで接続する。


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