東京写真オーディオスペシャル
スピーカーコードの清掃
調音パネルを壁面に取り付け。 オヤイデの電源ケーブルが硬くてどうにもならない。 タップを経由せず直接コンセントにつないでも見たが、コードが 云うことをきかないのでタップに戻す。 ストレスのないようにしたら、タップがかなり手前に来てしまった。 この位置以外ではタップが浮いてしまうのだ。 これはスピーカーコードの清掃を行った後の写真。 |
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スピーカーの位置を細かく調整。 オヤイデの電源ケーブルはアンプに繋いでいるが、 CDプレーヤーに繋ぎ変えて聴いてみた。 ややアンプの押し出しが減少し(元に戻り)、 CDの音は幾分すっきりとしたようにも感じるが、現状大きな音を出していないので 当分なりゆきをみる・・・。 もやっとした感じが減少したので、どうやら低音に影響があるのかも知れない。 |
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必要悪のスピーカーセレクター。 頑丈で信頼性が高い。 三年程使っているので端子のつまみが酸化して黒くなってしまった。 今回は以前の状態に戻すのが目的。 以前ラックを手前に持ってきたために、左右長さの違うようになったコードを均等に揃えるのだ。 同時に、アンプとセレクターの間のコードも短くする。 これで、ゾノトーンのコードが2メートル余るのだ。半分にしてKEFのバイワイヤーに使おうかと 悩んだが却下。もうこのコードは売ってないので、とっておくことに。何せ2メートルで14,000円も するのだ・・・。 KEFはモンスターケーブルでバイワイヤーに。 |
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セレクターの背面。 こういう状態。 ちょっと綺麗にするのは骨なので取りあえず、コードを全て外してチェック。 スピーカーは二系統なので、12端子を使用。 アンプにスピーカーを直接つなぐのが一番なのだけれども、 2台あればそうもいかない。 |
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さすがに、内側は問題なく綺麗。 剥いた芯線は緩まないように極限までに締め付ける。 手で締め付けたあとにブライヤーで、これでもかと動かなくなるまで締め付けるのだ。 しばらくすると反動で緩むので、増し絞めを繰り返す。 本当はYラグ仕様が楽なのだけど、完成品は物凄く高いのだ。 自己処理も考えたが、芯線が硬いので諦め・・・。 アンプの接続だけはバナナプラグに作り替えた。 ちなみに、この端子はバナナプラグ対応である。 |
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これはB&W 685のスピーカー端子。 むき出しの線部分は変色しているようだ。 今日はこれを外してカットして新しくするのだ。 KEFのシングルワイヤーもバイワイヤーに変更。 芯線を切り、被殻を剥き揃える作業は全部で24か所。 黙々と作業をする。 ゾノトーンのケーブルは非常に硬いので大変。 ほとんど一日がかりの作業なのだ・・・。 |