2017年現状。
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現状を3D化したもの。 横幅2.7メートルくらい。 |
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側面。 3.7メートルくらい。 |
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2.7×3.7=10 で6畳となります。
実際の空きスペースは、1.6メートル×2.8メートル=4.5メートル。
2.7畳と激狭空間です。
つまり、スピーカーからの距離は2.7メートルくらいです。
これがために、大きく鳴らすと非常に疲れます。
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下の図は、現状6畳を13.5畳と17.5畳に比較したものです。 グランドピアノは奥行185センチで描いてあります。
13.5畳だとピアノははみ出てしまいます。 ただし、オーディオやピアノのみの場合は13.5畳でも十分なのが分かります。
ピアノがあると、座る位置があまり後ろに下げられません。 17.5畳の場合も奥行はそれほど違いませんので、両立するには18畳以上が理想です。
現在のパターンは、壁面(裏面)から50センチくらいしかスピーカーは離れていません。 これは1メートルは欲しいですね。
そうすると、聴取位置も1メートル下げなければいけない訳です。それで、18畳以上が理想となるのです。
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いずれもピアノを斜めに置けません。椅子とぶつかります。 |
定在波的には斜めに置くべきですが、横置きなら置けます。 |
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背面のスピカーと壁面の距離を取ると、
17.5畳でもギリギリということになります。 |
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この図の通り、17.5畳以上が理想となります。 |
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オーディオのみならば、13.5畳もありだと思いますが
やや、余裕がないと思いますね。
それでも6畳オーディオとは別格の空間です。 |
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