現状は6畳ですが、部屋を大きくした場合に問題となるのが聴取位置です。
基本は二等辺三角形ですが、長辺が長くても短くてもオーディオには良くありません。
16.9畳と6畳の比較。 適度な二等辺三角形だと、聴取位置は16.9畳で3.5mから4.3mまでが限界。
ピアノがあるなしにかかわらず、これ以上離れるのは良くありません。
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6畳は絶対的に距離が短く、刺激的になります。
16.9畳は間接音が増えますので、良いのですが
度を超すと音がぼやけます。
6畳.16.9畳いづれも、
このままでは使えません。
6畳では数センチ頭を動かしてもダメです。
16.9畳の聴取位置と6畳は
全然違います。
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