本格オーディオのためのグレードアップ 2018.10.9
グレードアップにhバランスが重要
6年前に構築したサブシステムは、団地住まいであった事もありほとんど稼働していませんでした。 メインのシステムもおなじDENONですが、このシリーズよりは2ランクほど上になります。 現在では下位のクラスに抜かれた感じは否めません。 スピーカーと違い電気の物は大きく異なることはありません。 少なくとも数値の上では・・・。 どちらかといえばアンプよりもCDプレーヤーの方が違いが少ないと感じます。 そういう点では頑張っているCDプレーヤーだと思います。 アンプの場合は極小レベルから中庸のレベルでの差はかなりあります。 良く言えばスッキリ、悪く言えば軽い音という事になります。 良く考えられた部屋で、適度に音を挙げて聞く分にはPMA390RE でも充分に聴けるレベルではあります。 今回は予算の関係もあり、2ステップのランクアップとしました。 記載の通り重量は大幅に増えています。 重量=音質の要素はありますから、選ぶときはできるだけ重いものを選びたいですね。
今回のクラスは当然のように電源コードが取り替えられます。 音質のグレードアップにコードはとても重要なので交換は必須となります。 ただ、やみくもに交換するのは良くありません。 まず、付属のコードで聞きこむことがとても重要な事です。 コードはオーディオ専用のタップを使用した方が良いです。 これは最初から選んでも問題はありません。 RCAコードは1mぐらいならば劣化はありませんから、ノイズだけ注意して選べば良いと思います。 えっ? コードで音変わるかって? 変わりますよ、驚くぐらい・・・(;´Д`)。 参考:メインシステム(生産終了品)
※ 画像はDENON様のホームページより引用しました。 |