ピアノ東京写真PLUS ピアノ編

そうだ、英雄ポロネーズだった     2020.1.26

№469

YouTubeで、エリーゼのためにを聞きまくっていたら、英雄ポロネーズを弾いている動画に突き当たって見入ってしまった・・・(>_<)。


すっかり忘れてしまっていた。 そうだ、英雄ポロネーズだった・・・。

来る日も来る日も、弾けもしないのに楽譜と奮闘していた・・・そんな日々があった・・・(-_-;)。

冒頭のページの面倒臭いのに嫌気がさして、放り投げていたのでした。 英雄ポロネーズだけが音楽じゃないや、そう嘘ぶいて・・・。

YouTubeの演奏を聴いていて、むらむらと湧いてきたものは何なのだろう。 くそーっ、俺も弾きたい!!!

過去の記事を見ると、2017年7月30日のがあるから、もう二年以上練習していないことになります。 引っ越し前のことです・・・(>_<)。


あの狭い六畳で、何故か奮闘していた事を思い出します。 弾こうと思った理由は単純で、これ弾けたらカッコイイと思ったからです。

流石にショパン、英雄ポロネーズは全てが壁でした。ピアノを弾いたこともないおぢさんが、何を狂ったか英雄ポロネーズを弾こうと言うのです。

出来る訳がありません。 いつしか、消滅していったのでした・・・(;´Д`)。

英雄ポロネーズ、決して弾きたいと思う曲ではありません。 しかし、聞く者を動かす凄い力があるのですね。 改めて分かりました。


ずうーっと、山のような楽譜の底に埋もれた、英雄ポロネーズの楽譜・・・。 そのうち引っ張り出してくるでしょう・・・(^^♪。


難攻不落の英雄ポロネーズ、何を語るのでしょうか・・・(*^^*)。


※過去の記事 2017年7月31日


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