東京写真PLUS ピアノ編
愛しのクリスティーヌ | 2021.1.20 | ||
リチャード・クレイダーマン |
№627
フランスのピアニスト、リチャード・クレイダーマンの楽曲です。 1981年頃の作品です。 テンポが、弾いているうちに速くなりがちな曲です。 左手の運指が手の小さい人には、とても難しいです。 これは、渚のアデリーヌも同じですね。 すらすらと速く弾いてしまうと、味のない演奏や単調な演奏になりがちです。 ピアノの熟練者ほど陥りやすいのが、このタイプの曲だと思います。 リチャード・クレイダーマンの演奏を聴いていますと、溜めのある抑揚のある演奏だと気づかされますね。 この曲は2年以上前に練習していましたが、挫折しました。
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