東京写真オーディオスペシャル
ワーフデールのスピーカーを聞いてみる
いや、高級なのではありません。一番安いかなというもの。ダイアモンド10.1です。 見た目はまあまあよさげに見えるが、当システムで聞いてみると、B&Wとはかなりの違いが・・・。同じケブラーコーンなのだが仕様が違うようで 全く違う音に聞こえる。やや明るめの音で、ちょっとうるさいような感じ。メリハリがあるのかも知れないが、それとも違う・・・。 う~ん、ちょっと疲れるかなやはり。 B&Wは音に奥行きがでるし、ピアノもそれなりに聞こえる。エージング不足もあるだろうし、即断はできないけれど音が硬いように思える。 隣の部屋にはエントリー用のディオンのアンプとCDプレーヤーがあるんだけど、そっちのほうがまだ聞けたかも知れない。 KEFFのスピーカーと取り換えたのだ。 |
B&Wより10センチほど前に。 ちょっと音に潤いがありませんな・・・。 |
ちょっと奥に引っ込めて見た。 本当はもっと奥に追いやった方が まとまった音になるのかもしれないな・・・。 |